つくし園ストレッチ改革
つくし園では理学療法士に利用者の方の身体面の機能や現在の状態をみてもらっています。
普段、身体機能に問題が無いと思っていた利用者の方も理学療法士の方に見てもらうことで、分かり辛かった弱くなってきている筋肉や関節の硬さなどを把握することができます。
梅雨の時期で散歩へ出れずに運動量が減ったことなどもあり、つくし園では理学療法士の助言を取り入れ、新たなストレッチや運動を行なっています。
今まで体力作りの活動を提供していなかった利用者の方にもルームランナーを提供できるよう、作業棟にも設置しました。
ストレッチでは理学療法の情報を元に利用者さんに必要な筋力や柔軟性の向上を個別でメニューを変えて提供しています。
棒を使った腕の上げ下ろし等のストレッチも有効なようで、利用者の方と支援者で楽しく行っています。